三重県尾鷲市の登録有形文化財「見世土井家住宅」は、安藤喜八郎の設計により昭和6年に建てられた和風モダニズム建築。アール・デコ様式の意匠や数寄屋座敷など、和と洋の移りゆく階調が美しく調和した空間は、尾鷲市有数の山林経営家であった見世土井家の暮らしぶりを今に伝えています。

 このおおきな家を後代へ継承していくため、そして、尾鷲における新規事業の創出と、ゆるやかな関係人口づくりの拠点として再生すべく、見世土井家とNPO法人おわせ暮らしサポートセンターの協働により、シェアオフィス&コワーキングスペース「シェアスペース土井見世」としての活用が始められています。

 

 


現在、正式な運用に向けた招待制のクローズドβテスト運営中。

 

各箇所の修繕とシェアスペースとしての環境整備を進めるなか、 

思いを共にする方々のネットワークが生まれつつあります。

 

ご利用方法につきましては、随時お知らせして参りますので、

いましばらくお待ち下さい。

 



これからの土井見世

NPO法人おわせ暮らしサポートセンター主催

定住移住促進のための交流プロジェクト「巡礼から定住へ」のご案内

 

 尾鷲市への定住・移住を促進するための幅広い活動を展開しているNPO法人おわせ暮らしサポートセンターは、熊野古道の世界遺産登録15周年にあたる令和元年度、「巡礼から定住へ」と題して、熊野古道伊勢路を歩く巡礼者をはじめとする「尾鷲市をとおりすぎる市外の方々」にたいして尾鷲の暮らしの魅力を伝え、より深いかかわりを持っていただくための交流イベントを企画しています。

令和2年1月12日(日)

スペシャルトークライブ&ワークショップ「巡礼から定住へ」

 

 伊勢と熊野をつなぐ古道、伊勢路。年間を通して多くの巡礼者や登山客が訪れるこの道を、「巡礼から定住へ」の道と見立て、いつの日にか移住と定住につなげるため、尾鷲の暮らしの魅力を伝える交流イベントを開催します。

 

 熊野古道伊勢路の研究者である伊藤文彦氏をお迎えするトークライブで伊勢路のオアシス尾鷲の巡礼者にとっての魅力を知ってから、尾鷲市のふるさと納税返礼品試食会で尾鷲の魅力を味覚で体感。さらに、型染職人・赤坂武敏氏による型染ワークショップにご参加の方は、オリジナル尾鷲モチーフの型染トートバッグをつくってお持ち帰りいただけます。

 

 熊野古道伊勢路を歩いてたどり着くまち、尾鷲の魅力を学んでたべて持ち帰る特別な一日。古道ファンから、まだ伊勢路を歩いたこともないという方まで、お気軽にご参加ください。

令和2年1月18日(土)開催予定

尾鷲のレトロ銭湯・旧「松の湯」

保存と継承のためのワークショップ

 

 馬越峠から尾鷲市街地を通る熊野古道の沿線には、由緒ある寺社や、地産木材を活用した木工品店、地元水産物を販売する魚屋・干物屋など個人商店が徒歩圏内に並んでいます。

そのなかでいまも印象的な存在感を放っている旧「松の湯」は、熊野古道客の旅の疲れを癒し、地元住民との交流の場として、まさに「巡礼から定住へ」をつなぐ場として機能していたであろう歴史ある場です。

 尾鷲のレトロ文化財「松の湯」を、これからも保存・継承していくため、タイル掃除や古材磨きなどのワークショップ、将来のリノベーションや利活用に向けたアイデアソンをおこないます。


ご利用いただける設備など

 

Wi-Fi

iMac

レーザープリンター

(フルカラー)


電源

プロジェクター

スクリーン

ホワイトボード